職場復帰のブランクは「気合と本気」で乗り越えられます。

現場復帰のブランクを乗り越えるには

 

不安な女性のバナー

どんな職業でも一定期間のブランクがあると、
現場復帰には不安がつきまとうもの。

 

特に、専門職では技術や手順などが変わっていることが多く、
そんなブランクを乗り越えるにはどうすればいいのでしょう?

 

育児休暇が終わって現場復帰した看護師や、
一度離職して再就職した看護師の経験談を集めてみました。

 

 

諦めないことが大切

 

34歳 家族構成:夫、私、子供(5歳)1人

 

私は大学病院付属の看護学校を出たため、そのまま大学病院に常勤として就職しました。

 

主に内科の入院病棟で勤務していましたが、
結婚して妊娠、出産育休後にその大学病院を退職することにしました。

 

移動願いを出していたのですが、育児をしながら常勤で務めるには難しいと判断したからです。

 

丸3年、専業主婦として子育てと家事を楽しめたことは、
今でも「辞めて良かった」と思っています。

 

復帰するにあたり、私がしたことは同業の友人に相談すること。

 

たまたま近所の開業医で看護師を探しているという情報を得ることができましたが、
正直言って入院病棟での経験しかなかったので、
個人クリニックでの仕事内容に不安がありました。

 

しかし、友人の話では、
入院施設がないクリニックだからこそ、子育てとの両立がしやすいとの内容。

 

思い切って面接に行くと、
「受付が5時までなので、6時には帰れますよ。」と院長の奥様に言われ、
肩から力が抜ける思いでした。

 

奥様も看護師で、私ともう1人の3人で回しています。

 

受付からドクターの補助、
採血や機材を扱う検査まで一手に引き受けるので大変と言えば大変ですが、
その分知識が広く身に付くのでやりがいもあります。

 

 

 

 

29歳 家族構成:夫、私、子供(2歳)1人、私の両親

 

自分の両親と同居することで、私の場合は育児休暇だけで復職することができました。

 

約1年半のブランクですが、
途中で時間を取って研修に参加したりして復職した時に追いつけるようにしていました。

 

あと、育休中にも職場へ顔を出したりして、
同僚ナースたちとのコミュニケーションを計っていたのが良かったと思います。

 

技術的なブランクは、教えてもらったり、自ら学べば克服できますが、
人間関係のブランクはまた違うと思ったからです。

 

 

 

 

32歳 家族構成:私、子供(6歳、3歳)2人

 

上の子を妊娠した時に離職しましたが、離婚したので看護師として再スタートしています。

 

今はまだパートタイマーとして働いていますが、
ゆくゆくは正規雇用として復職したいと考えています。

 

離職期間は6年近くもあり、別の仕事に就くことも考えましたが、
やはり看護師という職業が持つ経済力に適うものはないと一念発起!

 

今やっていることは新人の頃にやっていたこととほとんど同じですから、
「ブランクを乗り越えた」とは言えない状態ですけどね。

 

でも、こうしてパートとしてでも看護師に戻れたことは、本当に良かったと思っています。
私の場合、「職場復帰に必要なものは?」の問いには、「気合と本気だ!」と答えますよ。

 

 

 

育児に理解のある職場を探す時のポイントとは?