家庭と仕事の両立を考えた時には、あなたの理想とする働き方を選択しましょう。

正社員と非正規雇用の違い(家庭両立におけるメリット・デメリット)

 

疑問を持つ看護師のバナー

 

正社員と非正社員、つまり非正規雇用の違いとは具体的になんでしょう?

 

家庭と仕事の両立を考えた時に、
予想されるそれぞれのメリット・デメリットについて調べてみました。

 

あなたの理想とする働き方はどちらに当てはまりますか?

 

看護師が家庭との両立に有利な理由についてはこちら

 

 

 

正社員(正規雇用)の場合

正社員とは、雇用主に継続した労働力を提供し、
雇用主は応じて給与や賞与や福利厚生などでその人の生活をバックアップしますよ、
という雇用形態です。

 

ただし、法律での明確な定義はありません。

 

看護師の場合は、正社員ではなく、
常勤または正規雇用という呼び方が馴染みやすいかと思います。

 

常勤看護師のメリット
  • 技術や経験を深めてスキルアップができる。
  • 職場での地位が上がったり、役職に就ける。
  • 昇給がしやすい。
  • 福利厚生面での充実が図れる。
  • 新しい知識を学ぶ勉強会や講習を無料で受けられる。

 

 

常勤看護師のデメリット
  • サービス残業が多くなる。
  • シフト制の場合、パート看護師の穴埋めに回されることも出てくる。
  • 有給休暇はあるけれど、なかなか使えないのが実情。
  • 同じ場所に定職するので、人間関係がこじれても他へ移ることができない。
  • ある程度の私生活の犠牲は仕方ないという風潮が根強い。

 

 

常勤看護師は長い目で見れば、
家庭との両立さえうまくいけば福祉面での保証が手厚いので安心して働けるのがメリット

 

けれど女性のライフサイクルの中で最も時間に制約される子育て期間には、
家族の協力がないと厳しいというデメリットが出てしまいます。

 

 

 

 

非正規雇用の場合

非正規雇用とは、期限や制約を設けて雇用主と契約する働き方で、
派遣やパートなども含まれていますが、法律上での明確な定義はありません。

 

非正規雇用の看護師のメリット
  • 定時出勤、定時退社ができる。
  • 決められた時間内の労働なので予定が立てやすくなる。
  • 仕事と私生活を分けることができる。
  • 常勤に比べて休みを取りやすい傾向にある。
  • 職場にこだわらなければいつでもどこでも働くことができる。

 

 

非正規雇用の看護師のデメリット
  • 手厚い福利厚生は望めない。
  • 役職に就くのが難しい。
  • 契約更新がされないと職を失う。
  • スキルアップのための勉強会などは自費が多い。
  • 休んだり仕事が無くなれば収入が途絶えてしまう。

 

 

看護師が一旦退職する理由として多いのが「結婚」や「出産」「育児」でした。

 

家庭との両立を図る上で
就労時間が決まっているというのは大きなメリットではないでしょうか。

 

ただし、休むことが多くなればそれだけ給料に響くので、
収入の安定という面では、常勤看護師に比べてデメリットと言えなくもありません。