出産後は育児費用として、生活費に約4万円が上乗せされると考えれば良いと思われます。

育児に必要な時間と生活するために必要なお金

 

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女性が出産した後には、育児が待っています。

 

3時間~4時間ごとの授乳やおむつ交換、
赤ちゃんの健康管理など、育児中には気が休まることはないでしょう。

 

それでも現実は待ってはくれません。

 

生活していくためにはお金が必要です。

 

この育児期間に必要な生活費や赤ちゃんに接している時間など、
実際はどのくらいかかるのでしょうか。

 

 

 

育児期間とは?

厚生労働省が「育児休暇」として申請できる期間を、原則として出産後1年間としています。

 

1年を過ぎても保育所が見つからないなどの一定の理由がある時には、
1年6か月まで延長できます。

 

さて、ここで問題です。
実際に子供が手を離れるのは何歳からでしょう?

 

Q&Aサイトなどの回答を見ると、
「幼稚園に入った時」や「小学校に上がった時」などの回答がありました。

 

家族構成によっても、育児が一段落したと感じるのは違うようです。

 

夫や同居家族の協力が多いほど、
妻が育児から解放されたと感じる時期は早い傾向にありました。

 

つまり、法律で「育児休業法」が制定されていても、
現実にはその期間内で育児は終わるものではないということです。

 

ここにギャップが生じるため、
正規雇用者が出産後に離職するという現実に繋がっているのではないでしょうか。

 

子供が小さいうちは働けない、けれど生活するためには収入が必要、
継続的な収入を得るためには働かねばならないという矛盾。

 

保育施設の充実を一刻も早く図って欲しいところです。

 

 

 

 

育児に掛かる費用

子供が生まれると、思わぬ出費も必要となるかも。

 

可愛い我が子には出来る限り不自由はさせたくないもの。

 

けれど上を見ればキリがないし、
いったい他のところはどのくらい育児にお金をかけているのでしょう?

 

0歳~3歳までの幼児にかけた費用の1か月分は以下の通りでした。
(財団法人こども未来財団 平成17年度調査研究より)

 

  • 子育てのための預貯金、保険:9850円
  • 幼稚園、保育園関係:9546円
  • 衣類、おもちゃ費:8587円
  • 給食費以外の食費、おやつ:5692円
  • 保育園、幼稚園以外の教育費:3495円

 

など、平均合計額は4万1,261円となっていました。

 

生活費として考えた時、
出産後は約4万円が上乗せされると計算すればいいのではないでしょうか