幼児関連費が20代夫婦より30代夫婦が高くなるのは、保育所費用が高くなると推察されます。

20-30代夫婦の家計簿

 

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結婚すると毎月の支出はどのくらいになるのでしょう。

 

1人暮らしでそれなりにやってきたあなたも、結婚となるとお金のことを気にしないわけにはいきません。

 

そこで20代~30代の夫婦の家計簿を覗いてみました。

 

お金の話は、友達でもなかなか詳細には聞けないですよね。

 

 

総務省調査による年代別生活費

総務省の行った「家計調査報告」の2014年速報より。

 

世帯主の年代別、2人以上の勤労者世帯の消費支出(生活費)

 

1か月の平均総支出額の多い順

 

1位 50代:35万4,100円
2位 40代:32万8,100円
3位 60代:31万9,200円
4位 70代:28万5000円
5位 30代:27万2,900円
6位 20代:24万7,200円

 

 

この調査によると1年間に必要な生活費は、
20代で300万円弱、30代で300万円強という数字になります。

 

いかがですか?
思っていたより多いでしょうか、それとも少ないと感じますか。

 

さらに内訳を詳細に比べてみると、20代30代夫婦の家計簿が見えてきます。

 

 

1か月の生活費に占めるそれぞれの支出割合

 

20代

1位 交通、通信費:5万5,200円 22.3%
2位 食費:4万6,500円 18.8%
3位 住居費:3万5,600円 14.4%

 

 

30代

1位 食費:6万1,200円 22.4%
2位 その他:4万3,200円 15.8%
3位 教養、娯楽:2万8,700円 10.5%

 

 

 

 

 

子供がいる20代、30代夫婦の場合

こちらは総務省「家計簿からみたファミリーライフ」2013年調査によるものです。

 

1年間にかかる幼児関連費の平均総額
  • 20代:15万7,200円
  • 30代:18万7,000円

 

 

内訳

 

幼稚園、保育所費用
  • 20代:約9万5,000円
  • 30代:約13万5,000円

 

被服費、紙オムツ、粉ミルク
  • 20代:約6万2,000円
  • 30代:約5万2,000円

 

 

内訳の推移では、20代夫婦より30代夫婦の子供の方が年齢が高くなるので、
紙おむつや粉ミルク代は低く、保育所費用は高くなるのだと推察されます。

 

一方で、一般的に言われているのは、
子供1人にかかる出産から大学卒業までの総費用は3,000万円というライン。

 

この数字は、意識した方が良さそうですね。

 

育児に必要な時間と費用