夜勤専従看護師の求人は60歳を超えると難しくなってきます。

夜勤が耐えれる年齢

 

車椅子に乗るおじいさんと看護婦

看護師の夜勤は体力面の問題があります。
若い頃は平気でも、歳を取ると年齢的にキツく感じたり、今は夜勤専従の派遣で高収入を得ていても将来的な不安を抱えている方が多いです。
しかし、夜勤に年齢制限はなく、40代、50代でもバリバリ夜勤で働いている看護師は多数います。

 

病棟の常勤看護師であれば夜勤をこなすことは当たり前の業界なので、年齢による体力面をあまり気にする必要はありません。
派遣であれば、年齢的にキツくなった時に、急変する患者の少ない職場を探すなど、夜勤の中で環境を変えれば対処できます。

 

60歳を超えると夜勤専従で新規採用されにくくなるなど体力と求人情報の双方で難しくなってきます。

 

年齢よりも家庭が重要

 

夜勤勤務を減らしたい要望が多いのは20代後半から30代と50代になってからです。
30代前後になると、子育ての影響で夜勤がキツくなってきます。
50代になると親の介護の問題が出てきます。
夜勤明けや休日の日中に、ゆっくり休める環境があるかがポイントです。

 

看護師は夜勤をやるかで収入が大きく変わってきます。

 

給料のことを考えると夜勤をしたいけど、子育てとの両立は難しいので、出産をキッカケに夜勤から離れて、子育てが落ち着いたら再度夜勤を行う。
親の介護が必要になったら、また夜勤の量を減らしたり日勤のみにするなど、家庭や家族の環境に応じて働き方を見直すのが一般的な流れです。

 

経験が重要

 

若い頃から常勤で夜勤も頻繁にこなしていれば、家庭の環境さえクリアできれば、何歳になっても夜勤をこなすことは大きな問題になりません。
常勤の場合は、人が少ないと夜勤を頻繁に入れられたり、長時間残業など過酷な労働環境も珍しくありません。
派遣の夜勤専従に切り替えたら、仕事が楽に感じるようになった意見も多いです。

 

看護師は30代、40代から学校に通って資格を取る人もいます。
また、総合病院は激務なので新卒で就職した職場をすぐに辞めて、クリニックや派遣で夜勤のない働き方をする人もいます。
夜勤をこなすには肉体的な慣れも必要で、仕事を覚えて夜勤のある生活リズムを身体に馴染ませるまでが大変です。

 

若いころなら体力でカバーできますが、夜勤の経験がないなかで30代後半や40代以上になって夜勤の仕事を始めようとすれば年齢的にキツく感じてしまいます。
新卒から夜勤歴10年以上のキャリアを持っている人は、何歳になっても年齢的な理由だけで日勤のみの働き方に変える事例が少ないです。

 

高いモチベーションを持てば夜勤をこなせる

 

年齢は関係なく、夜勤はキツい反面、高収入を得られるメリットがあります。
たくさん稼げることに対して、どれだけのモチベーションを持てるかが重要です。

 

若くて独身のころは遊ぶお金。
子育てが始まったら子供のため。子育てが落ち着いたら旅行や遊ぶお金、老後に向けた貯蓄をできることをモチベーションにできれば辛い夜勤勤務でも耐えられます。
お金よりも少ない負担で働くことを優先したいのであれば、夜勤のない働き方を検討してみると良いでしょう。

 

夜勤のメリット・デメリット